Claude Code、請求対象API呼び出しの二重化を修正。Bedrockのストリーミング応答でContent-Typeを除くプロキシが対象
一度の依頼で請求対象のAPI呼び出しが二重になる問題がv2.1.239で修正されました。対象は、Bedrockのストリーミング応答から、応答形式を示すContent-Typeを取り除くプロキシ環境です。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
一度の処理で請求対象のAPI呼び出しが二重になる問題が修正されました。対象は、Amazon Bedrockのストリーミング応答からContent-Typeを取り除くプロキシ環境です。
KEY POINTS
このリリースの注目点
再実行による二重呼び出しを解消
Content-Typeが失われた応答を受けた後、同じ処理を非ストリーミングで再実行していた挙動が修正されました。
対象は限られたプロキシ構成
公式情報が示す直接の対象は、Bedrockのストリーミング応答からContent-Typeを除去するプロキシです。
BENEFIT
ここがいい
該当プロキシ構成で影響バージョンを使っている場合、利用者が一度頼んだ処理で請求対象のAPI呼び出しが二重になる既知の条件を止められます。プロキシ条件とClaude Codeのバージョンを先に確認すれば、関係のない環境まで緊急対応に広げずに済みます。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- Bedrockのストリーミング応答からContent-Typeを除去するプロキシを使うClaude Code利用者
- そのプロキシ設定を管理する企業ネットワーク担当者
一度の処理が二度のAPI呼び出しになっていた
対象は、Amazon Bedrockのストリーミング応答をプロキシ経由で受け、そのプロキシが応答のContent-Typeヘッダーを除去する構成です。
公式リリースノートによると、この条件では一度実行した処理が非ストリーミング方式でもう一度実行され、請求対象のAPI呼び出しが二重になっていました。利用者から見ると一度の依頼でも、裏側では二度呼び出される状態です。
Bedrockのストリーミング応答
↓
プロキシが応答のContent-Typeを除去
↓
Claude Codeが非ストリーミングで同じ処理を再実行
↓
請求対象のAPI呼び出しが二重になる
公式情報が示すのはこの条件だけです。通常のプロキシ利用、Anthropic APIへの直接接続、Bedrockを使わない環境まで同じ問題があったとは確認できません。
対象ならv2.1.239以上へ更新する
対象は、Bedrockのストリーミング応答からContent-Typeを取り除くプロキシを使い、v2.1.239未満の影響バージョンを動かしている環境です。影響開始バージョンは公表されていないため、該当構成でv2.1.239未満を使っていて影響有無を判断できない場合は、Claude Codeをv2.1.239以上へ更新します。
自分のプロキシがContent-Typeを残している場合、この記事だけを根拠に緊急の請求問題があるとは判断しません。まずプロキシの応答処理が公式情報の条件に当てはまるかを確認します。
公式情報だけでは分からないこと
リリースノートは二重呼び出しの修正を説明していますが、次は示していません。
- 影響開始バージョン
- 返金方針
- 修正後のプロキシ設定変更の要否
- 過去に発生した二重呼び出しの一括確認方法
過去の影響額はこの記事から確定できません。必要な場合は追加の公式案内またはベンダーサポートで確認します。修正はClaude Code v2.1.239に含まれ、プランや地域による限定はリリースノートに記載されていません。
公式情報
- Claude Code v2.1.239
- Source published: 2026-08-21 19:54:23 UTC
制作: AI-assisted