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OpenAI CodexMEDIUM時間があるとき

Codex cloud、GitLabのissue・merge requestからそのまま作業とレビューを始められるように

GitLabプロジェクトをCodex cloudへ接続すると、issueやmerge requestから作業を始め、merge requestのレビューも依頼できるベータ機能です。発表時は全ChatGPTプラン向けとされ、現在の設定ドキュメントではプランやworkspace設定で利用可否が変わる場合があると案内されています。

AT A GLANCE

まず知りたいこと

MAIN CHANGE

一番大きい変化

Codex cloudがGitLabを作業の入口として扱えるようになり、issueやmerge requestから作業を始め、merge requestのレビューも依頼できるようになりました。

  1. GitLabのissue・merge requestから作業を始められる

    GitLabプロジェクトを接続すると、issueやmerge requestの文脈を起点にCodexへ作業を渡せます。

  2. merge requestのレビューもCodexへ渡せる

    merge requestごとにCodexへ依頼でき、設定すれば対象のmerge requestを自動レビューにもできます。利用できる操作はworkspace設定と接続ユーザーのGitLab権限に従います。Self-Managed / Dedicatedでは署名付きwebhookにGitLab 19.0以降が必要で、group webhookにはGitLab PremiumまたはUltimateも必要です。

  3. GitLabで差分が省略されるmerge requestはレビューを完了できない

    GitLabがcollapsedまたはoversizeとして差分を省略したmerge requestでは、Codexはレビューを完了できません。

BENEFIT

ここがいい

実装依頼やレビューのためにGitLab上のissue・merge requestから文脈を切り離してCodexへ持ち替える手間を減らし、GitLabで管理している作業の流れにCodexを組み込みやすくなります。

RELEVANT TO

こんな人に関係する

  • GitLabでissueとmerge requestを運用しているCodex利用者
  • GitLabの開発フローへAIによる作業やレビューを組み込みたいチーム
  • GitLab Self-Managed / DedicatedとCodexの連携を検討する管理者

一番大きい変化は、GitLabの作業をそのままCodexの入口にできること

CodexにGitLab連携のベータ機能が追加されました。

GitLabプロジェクトを接続すると、issueやmerge requestの文脈を起点にCodexへ作業を渡せます。merge requestでは個別にレビューを依頼でき、設定によっては対象のmerge requestを自動レビューにもできます。

GitLabで開発を管理しているチームにとって重要なのは、Codexを使うためにissueやmerge requestの文脈を別の入口へ移し替えなくてよくなった点です。たとえば、調査や修正を依頼したいissueがある場合、そのissueを起点にCodexへ作業を渡せます。レビューもmerge requestを起点に依頼できます。

利用可否と操作範囲はworkspace設定とGitLab権限で変わる

2026年8月19日の発表では、このベータ機能は全ChatGPTプラン向けとされています。一方、現在の公式設定ドキュメントは、プランやworkspace設定によって利用可否が変わる場合があると案内しています。

managed workspaceでは、管理者が誰にGitLab連携を使わせるか、どの操作を許可するか、承認を必要にするかを決めます。GitLab側で参照・操作できる範囲は、接続したユーザー自身のprojectやgroupへのアクセス権とGitLab権限を超えません。

GitLab.comでは標準のGitLab appを接続できます。GitLab Self-ManagedまたはGitLab Dedicatedでは、ワークスペース管理者がワークスペース専用のアプリ設定テンプレート(app template)を設定して公開してから、利用者が接続します。

ネットワークを制限しているSelf-Managed / Dedicated環境では、公式設定ドキュメントが案内するOpenAIの送信元IP範囲やCodexレビュー用webhookの通信要件も確認対象です。Codexレビュー用の署名付きproject webhookはGitLab 19.0以降が必要です。group webhookもGitLab 19.0以降が必要で、GitLab PremiumまたはUltimateが要求されます。

また、GitLabがcollapsedまたはoversizeとして差分を省略したmerge requestでは、Codexはレビューを完了できません。大きな変更では、GitLab上で差分が省略されないことも利用条件になります。

公式情報

制作: AI-assisted