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OpenAI CodexMEDIUM時間があるとき

複数の情報源を調べて出典付き資料を作成、CodexのDeep Research

ウェブ、ファイル、対応する接続アプリをまたいだ複雑な調査をCodexで進め、途中で方向を変えながら出典付きの編集可能な成果物へまとめられる「Deep Research」が利用できるようになりました。

AT A GLANCE

まず知りたいこと

MAIN CHANGE

一番大きい変化

Codexの中で複数の情報源を横断するDeep Researchを実行し、調査結果を出典付きの編集可能な成果物へまとめられるようになりました。

  1. 複数の情報源を一つの調査で扱える

    ウェブ、調査に提供したファイル、アクセス可能な作業領域(workspace)のファイル、対応する接続アプリなど、この調査で利用を許可された情報源を組み合わせて調査できます。

  2. 途中で調査の方向を変えられる

    調査が進んでいる途中でも追加指示を出し、焦点や扱う情報源を調整できます。

  3. 出典付きの成果物へつなげられる

    利用できるツールに応じて、引用や出典リンクを含む編集可能な文書、プレゼンテーション、表計算シート、Siteなどを依頼できます。

BENEFIT

ここがいい

複数の情報源を比較する長めの調査をCodexの中で続け、途中で焦点を変えながら、根拠を確認できる出典付きの成果物まで一つの調査で進めやすくなります。

RELEVANT TO

こんな人に関係する

  • ウェブと調査に提供した資料を横断して技術調査をする人
  • 調査結果を出典付きの文書やプレゼンテーションへまとめる人
  • 接続アプリの情報も含めて長めの調査を進めるチーム

短い検索では足りない調査をCodexの中で続けられる

Deep Researchは、複数の情報源を組み合わせる多段の調査向けです。OpenAIは、すぐ答えが欲しい短い検索や会話には通常のチャットの方が速い場合があると案内しています。

たとえば、複数の技術資料とウェブ上の情報を比較し、見解の違いを整理して、根拠リンク付きの報告書へまとめたい場面です。最初に必要な成果物や条件を伝え、調査中に追加指示を出して対象を絞れます。完了後は、引用や出典リンクが付いた結果を見ながら修正を依頼できます。

調査を始めても、新しい閲覧権限が増えるわけではない

ChatGPT WorkとCodexのDeep Researchが使えるのは、その調査ですでに利用可能な情報源です。調査に提供したファイル、アクセス可能な作業領域のファイル、利用可能なウェブ検索、対応する接続アプリなどが対象になります。

Deep Researchを開始したこと自体では、別のファイルやアプリへの権限は増えません。作業領域の制限や接続先サービスの権限はそのまま適用されます。接続アプリを情報源として使えるかどうかも、契約プラン、国・地域、作業領域の設定、利用者の役割、接続アカウントの権限などに依存します。

利用条件と利用量

2026年9月9日のRelease Notesでは、Plus、Pro、Business、Enterprise、EduのうちChatGPT Workへアクセスできるユーザーが、ウェブ、デスクトップ、iOS、Androidで利用できると案内されています。ChatGPT Workでは既存のWork/Codex利用枠またはcreditsを使い、Chat側のDeep Research利用枠は消費しません。

EnterpriseとEduでは役割に基づくアクセス制御の対象です。公式ヘルプでは、Deep Researchを使うにはウェブ検索が有効である必要があるとも案内されています。国・地域によって利用可否が異なるため、実際の利用可否はアカウントと作業領域に表示される状態が基準です。

開始するときは、Codexの会話で@Deepresearchを指定するか、Deep Researchを明示して依頼します。文書、プレゼンテーション、表計算シートなどの出力形式は、その調査で利用できるツールに応じて選べます。

公式情報