ChatGPT for iOS、別のアプリへ切り替えてもCodexへの次の指示を送信
iPhoneからデスクトップのCodexへキューに入れた次の指示が接続先と同期し、送信前に編集できるようになりました。確定した指示はChatGPTアプリがバックグラウンドでも送信されます。実行中・未読・返信待ちのタスクを上へ集める表示(Priority view)と稼働時間表示も加わり、外出中に長いタスクを追いかけやすくなります。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
iPhoneからCodexへキューに入れた次の指示が接続先と同期し、ChatGPTアプリをバックグラウンドへ移した後も送信されるようになりました。
KEY POINTS
このリリースの注目点
次の指示を入れたまま別のアプリへ移れる
キューに入れた指示は接続先と同期され、送信前に編集できます。ChatGPTアプリがバックグラウンドでも送信されます。
対応が必要なタスクを上へ集める
Priority viewでは、実行中、未読の更新あり、返信待ちのタスクがタスク一覧の上へ集まります。
長い処理の経過時間が見える
長時間動くタスクでは、現在までの稼働時間をiOS上で確認できます。
BENEFIT
ここがいい
外出中にiPhoneから長いCodexタスクへ次の指示を入れたあと、送信のためにChatGPTアプリを前面に置き続ける必要が減ります。戻ったときも、返答が必要なタスクを一覧から見つけやすくなります。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- デスクトップのCodexタスクをiPhoneから追う人
- 外出中に長時間の開発タスクへ追加指示を出す人
- 複数のリモートタスクを並行して確認する人
デスクトップで長いCodexタスクを走らせ、外出中はiPhoneから続きを見る使い方では、次の指示を送るためだけにChatGPTアプリへ戻る手間がありました。タスクが増えると、どれが実行中で、どれが返答待ちなのかも一覧から追う必要があります。
ChatGPT for iOS 1.2026.237では、このリモート操作がまとまりました。キューに入れた次の指示は接続先と同期され、送信前に編集できます。さらにChatGPTアプリがバックグラウンドでも送信されます。
外出中の長いタスクを追いやすくなる
たとえばデスクトップのCodexへ実装を任せたまま移動し、iPhoneから「このテスト結果も踏まえて続けて」と次の指示をキューへ入れる場面です。指示を用意した後に別のアプリへ切り替えても、ChatGPTを前面に置き続ける必要はありません。
タスク一覧にはPriority viewも追加されました。実行中のタスク、未読の更新があるタスク、自分の返答を待っているタスクが上へ集まります。長時間のタスクでは現在までの稼働時間も表示されるため、止まっているのか長く処理しているのかを判断する材料が増えます。
利用条件
この更新はChatGPT for iOS 1.2026.237に含まれます。OpenAIの現在のヘルプでは、モバイル版ChatGPTのRemoteタブから、対応するデスクトップCodexのチャットへアクセスできます。
https://help.openai.com/en/articles/20001275-chatgpt-work-and-codex
Codex自体はChatGPTの各プランに含まれていますが、利用上限はプランごとに異なります。
https://help.openai.com/en/articles/11369540-codex-in-chatgpt