Devinの定期実行APIはAutomationsへ移行、9月24日から旧APIでの新規作成が段階的に停止
Devin v3のSchedules APIはAutomationsへ移行します。2026年9月24日からAutomationsへ移行済みの組織では旧POSTが403となり、新しい定期作業を作成できません。既存スケジュールの参照・更新・削除は継続します。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
Devinの定期実行をAPIで新規作成する経路がSchedulesからAutomationsへ変わり、移行済み組織では9月24日から旧作成APIが使えなくなります。
KEY POINTS
このリリースの注目点
新しい定期作業はAutomationsで作る
定期実行は、繰り返し条件を表す`schedule:recurring`とセッションを開始する`start_session`を組み合わせたAutomationsの設定として作成する方式へ移ります。
9月24日から旧POSTが403になる
Automationsへ移行済みの組織では、2026年9月24日から旧Schedules APIの新規作成が403を返します。まだ移行途中の組織では、その組織の移行完了まで新規作成を続けられます。
既存スケジュールはすぐには止まらない
既存スケジュールの参照・更新・削除は継続し、後の段階でAutomationsへ変換されます。変換後のGET応答は置き換え先のAutomationsを示します。
BENEFIT
ここがいい
旧APIで定期作業の新規作成が403で止まる前に移行対象を把握し、既存スケジュールを保ったまま新しい定期実行の作成経路だけを先に切り替えられます。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- Devin v3のSchedules APIで定期実行を新規作成する連携を運用している人
- Terraformの`devin_schedule`で定期実行を管理している人
- DevinのAutomations移行を管理する組織管理者
Devin v3のSchedules APIで新しい定期作業を作る連携は、Automationsへ移す必要があります。公式のAPI Release NotesではSchedules APIの各エンドポイントが2026年9月10日に非推奨となり、9月24日からAutomationsへ移行済みの組織では新規作成のPOST /v3/organizations/{org_id}/schedulesが403を返すと案内されています。
APIから毎週・毎日などの定期作業を新しく登録する処理が旧POSTを呼び続けている場合、その組織がAutomationsへ移行した後は同じ呼び出しで新規作成できません。一方、すでに作成済みのスケジュールまで9月24日に一斉停止する変更ではありません。
新規作成はAutomationsとして定義する
新しい定期作業は、Automationsで繰り返し条件を持つトリガーとセッション開始アクションを組み合わせて作成します。繰り返し条件はschedule:recurringで、iCalendarのRRULEを使い、UTCで評価されます。実行時のアクションはstart_sessionです。
AutomationsのAPIを使うには、その組織でAutomationsが有効になっている必要があります。読み取りにはViewOrgAutomations、作成や更新などの書き込みにはManageOrgAutomationsが必要です。
Terraformで定期実行を管理している場合も方向は同じです。devin_scheduleリソースは非推奨となり、devin_automationへの移行が案内されています。
切り替え時期は組織の移行状態で変わる
Automationsへすでに移行済みの組織では、2026年9月24日から旧Schedules APIの新規作成が403になります。それまでに新しい定期実行の作成処理をAutomationsへ切り替える必要があります。
まだ移行途中の組織では、組織の移行が完了するまで旧APIで新規作成を続けられます。ただし移行完了後は旧POSTから新しい定期作業を作れなくなるため、組織の移行完了前に作成経路を切り替えるのが安全です。API Release Notesでは組織ごとの移行完了日は示されていません。
既存スケジュールの参照・更新・削除は継続すると案内されているため、この移行で先に対応すべきなのは新規作成の経路です。既存スケジュールは後の段階でAutomationsへ変換されます。
公式情報: Devin API Release Notes
制作: AI-assisted