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GitHub CopilotHIGH今週確認

GitHub CopilotのClaude Fable 5.1、一部Enterpriseのデータ非保持例外は2026年末まで

Claude Fable 5.1は通常、安全性判定のためプロンプトと出力がAnthropicに保持されます。一時的にデータを保持しない条件で使える対象Enterpriseが2026年末後も継続利用するには、自動安全監視とデータ保持方法の追加選択肢を提供するEnterprise Frontier Safeguards(EFS)が必要です。

AT A GLANCE

まず知りたいこと

MAIN CHANGE

一番大きい変化

Fable 5 / 5.1は通常データ保持が必要ですが、承認された対象Enterpriseだけは2026年末までデータ非保持の接続先を利用できます。その例外終了後に継続利用するには、自動安全監視とデータ保持方法の追加選択肢を提供するEnterprise Frontier Safeguards(EFS)が必要です。

  1. 通常利用ではプロンプトと出力を保持する

    Claude Fable 5.1はAnthropicの安全性判定を動かすため、通常はプロンプトと出力を保持します。GitHubは、保持したデータをAnthropicのモデル学習には使わないと説明しています。

  2. 対象Enterpriseだけ年末までデータを保持しない

    承認されたEnterpriseは、2026年末までFable 5 / 5.1のリクエストをデータ非保持の接続先へ送る一時例外を利用できます。

  3. 年末後の継続利用にはEFSが必要

    一時例外の終了後もFable 5 / 5.1を使い続けるには、自動安全監視とデータ保持方法の追加選択肢を提供するEnterprise Frontier Safeguards(EFS)が必要です。

BENEFIT

ここがいい

EFSでは自動安全監視を保ちながら、対象顧客が自分で管理するストレージや暗号鍵を使う選択肢が示されており、Fable 5 / 5.1を2026年末後も継続利用できます。

RELEVANT TO

こんな人に関係する

  • 一時的なデータ非保持例外でClaude Fable 5 / 5.1を使っている対象Enterpriseの管理者
  • Copilotのモデル利用とデータ保持方針を管理するEnterprise担当者

対象EnterpriseでFable 5 / 5.1を有効にしている場合、現在のリクエストが一時的なデータ非保持の接続先へ送られているかは、GitHubの承認状況で決まります。承認された組織でもモデルは自動では有効にならず、Copilot EnterpriseまたはBusinessの管理者がモデル利用方針を有効にする必要があります。

通常条件と一時例外の違い

Claude Fable 5.1は、通常はAnthropicの安全性判定を動かすため、プロンプトや出力を含むデータを保持します。GitHubは、保持したデータをAnthropicのモデル学習には使わないと説明しています。Copilot上の他のClaudeモデルは、Fable 5とFable 5.1を除いてデータ非保持で動作します。

一方、承認された対象Enterpriseでは、Fable 5 / 5.1のリクエストが2026年末までデータ非保持の接続先へ送られます。対象かどうかはGitHubのaccount teamが案内し、GitHub Supportでは判定や有効化はできません。

2026年末後も使う場合

一時例外の終了後もFable 5 / 5.1を継続利用するには、Anthropicが展開するEnterprise Frontier Safeguards(EFS)が必要です。GitHubはEFSについて、自動安全監視を行いながら、対象顧客へデータ保持方法の選択肢を増やす仕組みと説明しています。

選択肢には、対象顧客が自分で管理するストレージや暗号鍵を使う方法も含まれます。今回の公式発表では、個々の組織がEFSへ移行する具体的な手順までは示されていません。

モデル自体の利用範囲

Claude Fable 5.1はGitHub Copilotで一般提供され、Copilot Pro+、Max、Business、Enterpriseへ段階的に展開されています。GitHubは、深いコードベース調査、機能開発、複雑な自律作業など、長時間にわたるコーディングを主な利用場面として案内しています。

Visual Studio Code、Visual Studio、Copilot CLI、coding agent、Copilot app、github.com、GitHub Mobile、JetBrains IDE、Xcode、Eclipseなどのモデル選択欄から利用できます。利用量は提供元の定価に基づく従量課金です。

公式情報