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WEEKLY EDITION

2026.09.28 — 2026.10.04

新モデル追加の提供条件、同じCopilotでも対象プランに差

Claude Sonnet 5.5とGPT-6.1 Solが開発ツールに加わりました。同じCopilotでも対象プランは異なり、Anthropic APIでの既定Sonnetモデル変更とCodexの提供条件も別々です。

AI-assisted ·Human reviewed

9月28〜29日は、Claude Sonnet 5.5とGPT-6.1 Solの追加が重なりました。新しく追加されたこの2モデルを使えるのは、どのサービスとプランでしょうか。契約するサービスとプラン、組織の設定によって、提供対象は違います。

同じ週の追加でも、提供条件はそろわない

新しいモデル Codex・Claude Code側の発表 GitHub Copilot側の発表
GPT-6.1 Sol CodexとChatGPT Workへ追加。現在のOpenAI文書では、開始時の対象はPlus、Pro、Business、Enterprise、Edu。EnterpriseとEduは管理者の有効化が必要で、FreeとGoは開始時の対象に含まれません。ChatGPTの通常のChatとは利用場所が異なります。 Pro+、Max、Business、Enterprise向けに提供を開始。9月29日の案内は段階的な展開を明記しています。組織ではモデルポリシーが適用されます。
Claude Sonnet 5.5 Claude Code v2.1.284で対応を追加。発表が「既定のSonnetモデル」としているのはAnthropic APIです。すべての契約や接続先の既定値が一律に変わるという意味ではありません。 Pro、Pro+、Max、Business、Enterprise向けに提供を開始。こちらも段階的な展開で、BusinessとEnterpriseでは管理者がモデルへのアクセスを管理できます。

たとえばCopilot Proを使っている人は、Sonnet 5.5の発表では対象に含まれますが、GPT-6.1 Solの9月29日の提供対象には含まれていません。「Copilotに新モデルが来た」という情報を、すべてのプランで同じ選択肢が増えたと読むと、この差を見落とします。

組織で使う場合には、契約プランと管理者の設定も別の条件です。Copilotの両発表は、新モデルの既定有効化が管理者によって無効にされていたり、個別モデルが無効になっていたりする場合を区別しています。OpenAI側のEnterprise・Eduの開始時設定を、そのままCopilotへ当てはめることもできません。

この比較は、モデルの性能順位や、どのプランへ変更すべきかを示すものではありません。モデルを追加した発表と、既定値を変える発表の範囲を分けると、普段のツールで何が増えたのかを読み取りやすくなります。

出典と確認範囲

公式資料の確認日は2026年10月8日です。発表時の条件と、後から確認したOpenAIの具体的な提供条件を分けています。実際のアカウントでのモデル選択、管理設定、動作や性能は検証していません。

対象期間は2026年9月28日(月)00:00から10月5日(月)00:00直前まで(日本時間)。Codex、Claude Code、Cursor、Devin、GitHub CopilotのRelease履歴を同じ期間で確認し、この号は新しく追加されたSonnet 5.5とGPT-6.1 Solの提供条件に絞っています。セキュリティ修正やモデル終了、終了モデルからの移行は比較対象に含めません。月単位だけの発表を、この週の日付へ割り当てていません。