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Codex CLI 0.120.0、作業中の進捗確認と次の応答の待ち行列に対応

長い処理を任せている途中でも進捗を受け取り、現在の応答が終わる前に次の応答要求を待ち行列へ置けるようになりました。Realtime V2で、待っている間の状況確認と次の依頼の準備をしやすくする二つの変更です。

長い処理で「途中経過が見えない」「次の依頼をまだ出せない」を減らす

数分かかる調査や実装を任せていると、結果が出るまで処理が進んでいるか分かりにくく、次に頼みたいことが決まっても現在の応答が終わるまで入力を保留する場面があります。

Codex CLI 0.120.0では、Realtime V2にこの二つを別々に改善する変更が入りました。一つはバックグラウンドagentの進捗を作業中にも受け取れること、もう一つは現在の応答が終わるまで次の応答要求を待ち行列へ置けることです。公式リリースは後者をバックグラウンドagentだけに限定していません。

Realtime V2
  ├─ バックグラウンド作業中 → 進捗を途中で受け取る
  └─ 応答が進行中           → 次の応答要求を待ち行列へ置く

バックグラウンド作業の進捗を途中で受け取れる

公式リリースでは、Realtime V2がバックグラウンドagentの進捗を、作業が続いている間にもstreamできるようになったと説明されています。

長めの調査や実装を任せている場合、最終結果だけを待つよりも、処理が進んでいることを途中で把握しやすくなります。今回のリリースから確認できるのは進捗を逐次受け取れるようになったことまでで、進捗の粒度や表示頻度がすべての作業で同じになるとは案内されていません。

次の応答要求は、現在の処理を止めずに待たせる

もう一つの変更は、Realtime V2で現在の応答が進行中でも、次の応答要求を待ち行列へ置けることです。

これは、実行中の応答を中断して即座に次の入力へ切り替える仕組みではありません。公式リリースでは、現在の応答が完了するまで次の応答を待たせる動作として説明されています。バックグラウンドagentの進捗表示とは別の挙動です。

たとえば長い応答の途中で「この結果が出たら次は別の観点も確認したい」と決まった場合、完了を待ってから改めて入力するのではなく、次のやり取りを先に並べておけます。

急いで運用を変える必要はない

Realtime V2で長い処理を任せる人ほど、途中経過の確認と次の依頼の準備に使いやすい変更です。公式リリースでは、この二つの変更について移行期限や必須設定変更は案内されていません。

公式情報

制作: AI-assisted

記事の出典・確認情報

PRODUCT
OpenAI Codex
SOURCE
Release 0.120.0 · openai/codex · GitHub
SOURCE DATE
2026.04.11
CHECKED
2026.09.22 23:35 JST
STAGE
Stable
AVAILABILITY
Codex CLI 0.120.0のRealtime V2を使う構成が対象です。プラン・地域の追加制限は公式リリースでは案内されていません。
IMPACT
MEDIUM
URGENCY
時間があるとき
AUDIENCE
individual-developer / team-developer / automation-operator
AUTHORING
AI-assisted
REVIEW
AI reviewed: 公式情報と照合したAIレビュー済みです。人間によるレビューは未実施です。
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