Codex CLI 0.122.0、作業中でも別の質問と次の操作を並行しやすく
長い処理を待っている間でも、別の質問を開き、次のスラッシュコマンドやシェル入力を待ち行列へ入れられるようになりました。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
長い作業の途中でも、メインの流れを止めずに別の質問を開き、次の操作を待ち行列へ入れられるようになりました。
KEY POINTS
このリリースの注目点
作業中に別の質問を開ける
ターミナルの対話画面(TUI)の`/side`で短い別会話を開き、実行中の作業とは別に確認したいことを扱えます。
次の操作を先に入れておける
作業が続いている間でも、待ち行列へスラッシュコマンドや`!`で始めるシェル入力を追加できます。
BENEFIT
ここがいい
短い別の質問や次のコマンド入力のために今の作業が終わるのを待つ場面が減り、長い作業の途中でも確認と次の操作を整理しやすくなります。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- Codex CLIで長い実装や調査を任せる開発者
- 作業中に別の確認や次の操作を先に整理したい人
作業が続いていても、横の確認と次の操作を先に進められる
Codex CLI 0.122.0では、ターミナルの対話画面(TUI)で作業が続いている間の待ち時間を使いやすくする変更が入りました。/sideで短い別会話を開けるようになり、待ち行列には通常の入力だけでなく、スラッシュコマンドや!で始めるシェル入力も追加できます。
たとえば長い実装を任せている途中で、別の小さな疑問を確認したくなったり、次に実行したいコマンドを思いついたりした場合です。0.122.0では、短い別の質問を横の会話として開き、スラッシュコマンドやシェル入力は作業中の待ち行列へ入れておけます。
長い作業を実行中
├─ 別のことを確認したい → /side で短い別会話
└─ 次の操作を先に入れたい → 入力を待ち行列へ
├─ スラッシュコマンド
└─ ! で始めるシェル入力
/sideは、今の作業とは別に短い質問を開くための入口
/sideは、TUIから短い別会話を開く機能です。公式リリースは「quick side questions」の用途として案内しています。
メインの作業が長く続いているときに、そこで扱っている内容とは別の確認をしたい場面があります。0.122.0では、その確認を横の会話として開けるため、今の作業に次々と質問を足す以外の選択肢ができます。
今回確認した公式リリースでは、/sideの会話がどの情報を自動で引き継ぐか、メイン会話へ内容を戻す仕組みがあるかまでは説明されていません。この記事では、別会話を開けることまでを確認済みの範囲として扱います。
待ち行列へ、コマンドやシェル入力も先に置ける
同じリリースで、作業中の待ち行列がスラッシュコマンドと!で始めるシェル入力にも対応しました。
これまでの0.122.0未満の経路について、公式リリースはこの二種類の入力を作業中の待ち行列へ追加できるとは案内していません。0.122.0では、今の応答が続いている間に、次に行いたいコマンドやシェル入力を入れておけます。
重要なのは、実行中の処理を中断する機能ではないことです。公式リリースが説明しているのは「queued input」の対応範囲が広がったことであり、現在の処理を強制的に切り替える挙動ではありません。
今回扱う/sideと待ち行列の拡張について、公式リリースでは移行期限や必須設定変更は示されていません。既存の使い方を直ちに変える必要がある更新としては扱わず、長いCLI作業をしている人が必要に応じて使う機能として整理します。
公式情報
- OpenAI Codex GitHub release 0.122.0
- 公開日: 2026-04-20
制作: AI-assisted