Codex CLI、Goalsが既定で有効に。長い作業の完了条件を持たせやすく
Codex CLI 0.133.0ではGoalsが既定で有効になりました。達成したい結果と成功条件を定めると、Codexが進捗を追いながら複数ターンにわたって作業を続けられます。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
Codex CLIでGoalsを個別に有効化しなくても、達成したい結果と成功条件を持たせて長い作業を進められるようになりました。
KEY POINTS
このリリースの注目点
Goalsが既定で使える
Codex CLI 0.133.0ではGoalsが既定で有効になり、専用の保存領域で管理されます。
進捗を複数ターンで追える
設定したGoalの進捗は作業中のターンをまたいで追跡されるため、長い作業でも完了条件を保ったまま進められます。
Goal modeは各Codexクライアントで一般提供
OpenAIはGoal modeをCodex app、IDE extension、CLIで一般提供しており、結果と成功条件を定義してCodexに継続作業させられると説明しています。
BENEFIT
ここがいい
結果と成功条件を先に定め、進捗をターンをまたいで追跡できるため、長い作業でも完了条件を作業中の基準として保ちやすくなります。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- Codex CLIで複数ターンにまたがる作業を任せる人
- 作業の完了条件を明示してCodexに継続させたい人
Codex CLI 0.133.0では、Goalsが既定で有効になりました。Goalsは、達成したい結果と成功条件を先に定め、その基準に向けてCodexが作業を続けるための仕組みです。
これまではCLIでGoalsを使う場合、既定では有効になっていませんでした。0.133.0では個別に有効化しなくても使えるようになり、Goalは専用の保存領域で管理されます。進捗も作業中のターンをまたいで追跡されます。
OpenAIはGoal modeを、望む結果と成功条件を明文化する軽量な「実行契約」と説明しています。数時間から数日にまたがる長時間作業では、途中のターンごとの指示だけに頼らず、最初に定めた結果と成功条件を進捗判断の基準として持たせられます。
OpenAIは2026年5月21日のCodex changelogで、Goal modeをCodex app、IDE extension、CLIのすべてで一般提供したと案内しています。CLI 0.133.0の変更は、そのうちCLIでGoalsを既定利用できるようにした更新です。