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OpenAI CodexLOW時間があるとき

Codex CLI、リクエスト全体をトレースログへ残さないよう修正

Codex CLI 0.142.5では、Responses WebSocketで送るリクエスト全体がトレースログへ書き込まれる経路が削除されました。既存のログ用フィルタリングから漏れていた出力をなくし、調査用ログに完全なリクエストが残る範囲を減らします。

AT A GLANCE

まず知りたいこと

MAIN CHANGE

一番大きい変化

Codex CLIがResponses WebSocketのリクエスト全体をトレースログへ書き込んでいた経路を削除し、完全なリクエスト内容をログへ残さないよう修正しました。

  1. リクエスト全体を出力するログを削除

    Responses WebSocketの完全なリクエスト内容をトレースレベルで出力していた箇所が削除され、トレースにリクエスト全体が書き込まれなくなりました。

  2. 既存のログ用フィルタリングから漏れていた経路が対象

    OpenAIは、この出力が既存のリクエストログのフィルタリングでは対象になっていなかったと説明しています。今回の修正はその追加経路を塞ぐものです。

  3. 通信動作やapp-server APIは変えない

    修正対象はトレースへの出力で、Responses WebSocketのリクエスト動作やapp-server APIの仕様変更ではありません。

BENEFIT

ここがいい

Codex CLIのトレースログを保存して障害調査する人は、Responses WebSocketのリクエスト全体がログに残る経路を一つ減らせます。

RELEVANT TO

こんな人に関係する

  • Codex CLIのトレースログを保存・確認する人
  • 開発環境のログ保持範囲を管理するチーム
  • Codex CLIのログ内容を監査するセキュリティ担当者

修正範囲はResponses WebSocketのトレース出力

今回の変更はリクエストの送信方法を変えるものではありません。OpenAIは、リクエスト動作とapp-server APIには変更がないと説明しています。

一方で、公式情報が示しているのはResponses WebSocketの完全なリクエストを出力していた一つのtrace経路です。Codex CLIのすべてのログからリクエスト由来の情報がなくなった、という変更ではありません。

公式情報

制作: AI-assisted