CodexのGPT-5.5、終了時点を過ぎた固定指定は切替先を確認
公式案内の終了時点は2026年10月14日19:00 UTC(日本時間10月15日4時)で、既に過ぎています。GPT-5.5の固定指定が残る場合は、プラン・クライアント・ワークスペースで使える切替先を確認します。APIキー認証は対象外です。
AT A GLANCE
まず知りたいこと
MAIN CHANGE
一番大きい変化
公式案内が示す終了時点は過ぎています。GPT-5.5を固定した設定や自動処理が残る場合は、利用する環境で使える代替モデルへ指定を見直す必要があります。
KEY POINTS
このリリースの注目点
公式の終了時点は日本時間10月15日4時
原文は10月14日正午PDT(19:00 UTC)です。ChatGPTサインインのCodexが対象で、APIキー認証は対象外です。
現在の切替先は利用条件に応じて選ぶ
Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduでは利用可能ならGPT-6.1 Sol、Free/Goではデスクトップアプリで利用可能ならGPT-6 Lunaが案内されています。全環境で同じモデルを選べるとは限りません。
管理設定と利用権限を分けて確認
Enterprise/EduのGPT-6.1 Solは管理者による有効化が必要です。既定値の変更だけで権限は増えないため、対象者が各クライアントで代替モデルを使えることを確認します。
BENEFIT
ここがいい
古いモデル名の固定指定を残したままにせず、定期処理を動かす利用者の権限とクライアントに合う切替先を選べます。
RELEVANT TO
こんな人に関係する
- CodexでGPT-5.5を選んでいる人
- Codexのワークスペース既定値や管理設定を運用する人
- Codexの定期タスクやスクリプトでモデルを固定している人
2026年10月17日訂正: 公式の終了時刻を明示し、期限前の指示を終了時点後の確認事項へ更新しました。現在の切替候補と管理条件はModels・ワークスペース文書に基づき、個別環境の動作は未検証です。
2026年9月26日訂正: 全利用者にGPT-5.6 Solへの変更を求めていた案内を、現在のプラン・クライアント・ワークスペース別の移行条件へ更新しました。9月14日の発表でGPT-5.6 Solが案内された事実、10月14日の終了日、OpenAI APIが対象外という範囲は保持しています。
固定している設定と、使える切替先を確認する
定期タスクやスクリプトにgpt-5.5を固定している場合、公式の終了時点以降も同じモデルを使える前提では運用できません。モデル指定を置いている場所に加えて、その処理を動かす利用者・クライアントで代替モデルを使えるかが移行の条件になります。
2026年10月17日に再確認したModelsの「GPT-5.5 retirement」は、次のように案内しています。
- Plus、Pro、Business、Enterprise、Edu: 利用する環境で使える場合は、GPT-6.1 Sol(
gpt-6.1-sol)を選びます。 - Free、Go: デスクトップアプリで使える場合は、GPT-6 Luna(
gpt-6-luna)を選びます。CLI・IDEなどへこの案内を一律に広げることはできません。
ワークスペースのモデル利用条件は、GPT-6.1 Solの移行先としての利用には管理者による有効化が必要と案内しています。Enterprise/Eduでも、利用する各クライアントで対象者が使えることを確認します。既定値を変えたり、設定にモデル名を書いたりするだけでは利用権限は付与されません。
ChatGPTのモデル選択設定が、Codexのデスクトップアプリ・CLI・IDE拡張・cloudへ自動的に同じように適用されるとは限りません。必要な切替先を選べない場合は、利用するクライアントとサインイン先のアクセス条件を確認します。未提供のモデル名へ一律に書き換えることはできません。
9月14日の発表と現在の移行案内
9月14日の公式発表は、ChatGPTサインインのCodex利用者へgpt-5.6-sol(GPT-5.6 Sol)への切り替えを案内していました。この記事も当初はその発表に沿っていました。現在のModels文書は上の条件別の切替先を案内しており、当時の発表と現在の推奨を分けて読む必要があります。この案内が変わった正確な日付は今回の資料に明記されていません。
現在のModelsとワークスペース文書は、終了時点を2026年10月14日正午PDT(19:00 UTC、日本時間10月15日4時)としています。2026年10月17日時点で、この時点は過ぎています。対象はChatGPTサインインのCodexで、OpenAI APIとAPIキー認証のCodexは対象外です。個別アカウントでの終了動作を実測したものではありません。
見直す場所は、ワークスペースの既定値、保存済みモデル設定、管理設定、カスタムエージェント、定期タスク、モデルを明示するスクリプトやコマンドです。その中でgpt-5.5を指定している箇所を、利用可能な代替モデルへ変更します。終了後のエラー形式や自動置換の有無は今回の公式資料では説明されていません。
出典と確認範囲
2026年10月17日はModelsの終了節とワークスペース文書の移行節・モデル利用境界だけを再確認しました。終了時刻と現在の切替条件はこれらの資料に基づきます。9月14日のchangelogは今回再取得しておらず、当時の発表内容と9月26日の訂正記録を歴史として保持しています。
個別アカウントのモデル提供状況、管理設定の変更、各クライアントや定期処理の動作は実機検証していません。元の出典公開日は2026年9月14日のままです。
訂正履歴
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2026年10月17日: 終了時刻を公式のタイムゾーン付き案内へ合わせ、期限前の指示と現在の切替候補・管理条件を更新しました。個別環境の動作は未検証です。
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2026年9月26日: 一律のGPT-5.6 Solへの変更指示を現在の条件別案内へ更新。当時の発表内容を区別して残し、利用権限と既定値の変更が別であることを追記しました。
制作: AI支援