Codex Security Cloud、既存の継続検査は10月21日以降の課金選択が必要
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Codex Security Cloudで継続検査を動かしているチーム向けに、無料期間後の扱いが明確になりました。対象の検査は、有料利用を選ばないと10月21日の無料期間終了後に一時停止します。新しく設定した検査とは料金の条件が違います。
「以前から動いている検査」かどうかで条件が違う
9月29日の発表では、GitHubリポジトリをクラウドで検査し、新しいコミットも継続して確認できる機能が案内されました。発表時点でも、既存利用者は有料利用の前に同意する仕組みだと説明されています。
10月16日に確認した公式FAQの課金説明は、検査を設定した時刻で対象を分けています。
| 検査の区分 | 現在の料金条件 |
|---|---|
| 2026年10月1日12:53(太平洋時間)より前に設定した継続スキャン | 10月21日まで無料。以後も続けるには有料利用の選択が必要 |
| 上の境界時刻より後に設定した継続スキャン、または単発のリポジトリスキャン | トークン使用量に基づいて課金。対象アカウントでは無料スキャンクレジットを先に使用 |
たとえば、以前からリポジトリを継続監視しているチームは、「一度設定したからそのまま動く」と考えず、無料期間後も続けるかを決める場面です。これは公式の停止条件から示した利用場面で、実際の停止を再現した結果ではありません。
FAQは「境界時刻より前」と「境界時刻より後」を示しています。ちょうどその時刻に設定した検査の扱いや、10月21日の終了時刻・タイムゾーンは、この説明からは確定できません。
プランの利用枠と無料スキャンクレジットを分けて考える
クラウド検査の使用量は、通常プランに含まれる利用枠では賄えません。有料利用は契約中のプランのトークン料金に基づき、課金形態に応じてクレジットまたは米ドルで請求されます。
境界時刻より前に継続スキャンを設定していなかった対象アカウントには、無料期間の代わりに500米ドル分の無料スキャンクレジットが提供されます。これは全利用者への一律付与ではありません。ワークスペースでは残高を共有し、単発検査と継続検査の両方が同じ残高を使います。残高に有効期限はありませんが、使い切った後は課金が発生します。
以前からの継続スキャンを残したい場合、FAQは Keep scans running から有料利用を有効にする操作を案内しています。権限がなければワークスペース所有者が判断します。いったん一時停止した後は、Re-enable scans から有料利用を有効にして再開できます。
確認した範囲
- 発表時の機能と有料利用への同意:ChatGPT release notesの9月29日「Scan repositories with Codex Security Cloud」
- 現在の課金区分、無料期間、停止・再開条件:Codex Security Cloud FAQ
- 接続権限とクラウド環境:Codex Security Cloud setup
公式資料を照合した記事です。実際のスキャン、課金操作、停止・再開の実機検証は行っていません。ローカルのCodex SecurityプラグインやPR向けSecurity Reviewへ、この課金条件を広げてはいません。